SAMURAI 7

11話「撃つ!」12話「暴れる!」感想
頭使ってるな、サムライ。

少数で大きな(大勢)敵と戦うならば内側から崩すが良し。というわけですね
内側への入り方も上手かったな、全員が同じ方法ではなく、2手に分かれ、更には敵情を探る手段をも残しておくという。なんとも設定を最大限に利用したお話でございますね。

カツシロウが鬼になっとりましたが、殻を破る方法はあれしかなかったというわけですな、時間をかければ安全にいけたでしょうが。。。。。。。。

しかし、ここで終わらないのがSAMURAI7。野伏せり3体ほど生きてましたwww
いやー、上手すぎるわぁー。ここまで続きが気になるアニメは新作の中にはないかもねー、舞-HiMEはクオリティ高いけどまだ単発だからね、後半は続き物になるだろうけど。

SAMURAI 7は間違いなく名作になります。攻殻機動隊に並ぶほどのものですね。
ハードボイルドとSF時代活劇というんでしょうか、すごいねー。

この二作品に共通するのは「グダグダ感がない」という点でしょうか、情け無い人間が全然出ません、ひたすら美しさと素晴らしさと強さを見せ付けてくれる感じ。
ワタシはこの手のものが大好きですね。見入ってしまいます。

今後も名作が絶えずに出てきてくれることを願う。