ローゼンメイデン

クリスマスライブ当日だというのにアニメの感想を書いているという俺。最高にイイ、笑える。流石は某中学の元喜劇王

今回は最終回だけあって真っ直ぐな回で、すごく気分良かったですね、多少終わってしまうのが悲しいけれど。
最後の最後に真紅とジュンの純愛でございますよ、感動。軽く涙が出そうになった。

なんというか心にオッサンが住んでいるので泣くシーン。って思うと泣きそうになってしまう、大して感情移入しなくてもそうなるから怖いね。

前のココリコミラクルタイプのドラマを見たあたりからどんどん涙腺弱くなってった気がする。それまで頑なに泣かなかったからねー。

人間は不完全で、他人と補い合って生きる。これは、あれですね、「烈火の炎」だ。
石島土門のセリフにもありましたね「弱いとこ補いあって何が悪い」ってね。

人間は集団で生きる動物ですから、助け合いとか共生とかがすごく大事なわけですよ。孤独なオタクとある程度社交的なオタクとではワケが違うんですよ。

アニメの感想からズレてますね。いけないいけない。

アニメ的には攻撃の描き方とかが良かったね、力発揮してますから!!みたいな感じ。最後の最後にみんなちゃんと戦ってましたしね。終わりよければ全て良し