バスケットボール

午前の最後の授業でバスケをやった。最近はずっとリーグ戦をしている、先生が決めたメンバーで先生が決めた組み合わせでずっと試合をしている。
チームの勝ち負けはそんなには気にしてないのだけれど。とりあえず全力は出してる、全力を出して試合してるとすごい気持ちいい、だから全力を出す。

チームでの役割としてはボクはディフェンダーなのだけれど、これが随分と評判である。前にも書いたけど、同じクラスの人間には脅威とされている程。

多分、ただ乱暴だってだけなんだろうけど、、、、、、、、、、

でも実際ちゃんとディフェンスは出来てて、ワタシがマークした人間は大抵シュートを入れられずに終わる。確立としては85%くらいだろう。そう自信を持って言える

自分にもチームの人間に貢献できるだけの能力がある。そう思うとすごく嬉しい。そしてそれに呼応してチームの皆も頑張ってくれてる。それが結果として勝利につながる。

チームワークのよさっていうのはこういうトコなのかもしれない。でも、これはきっと出来てる人の理論なんだろうなーと思う。
体育の授業のバスケなんてのはそんなにレベルは高くない。言うなればどんぐりの背比べ。作戦をちゃんと立てて、フォーメーションさえ決めればちゃんと勝てるのだ。

このチームワークは極めて擬似的なものだけれど、楽しいことにかわりはない。

だからボクはキメるのだ、革命チックなジャンピングディフェンスを。