舞-HiME

21話「黒き君、目覚めるとき」感想
舞-HiMEの第三局面といったところでしょうか、ついにこの戦いの本当の秘密が明かされるようです。そして役者が全てそろうことになる。

前にも理事長が「冥府の女王」って呼ばれたりしてたけど何のことかよく分からんかったッス。なんか戦いで重要な役割をしてるらしい。

で。真白という人間は既に死んでいて、死後、冥府の女王の器(入れ物)となったって所ですかね。それにチャイルドを使ったと、、、、、、なんやら難しい状態です。
で、今は二三さんのチャイルド的なことになってんのかな?あるいは、単独でHiMEと同じような存在であるのか・・・・・といったところ

っていうか、鬼みたいだったなぁー、変身後。

炎凪も多分同じようなもんだな、特殊能力は持ってはいるがHiMEというわけではない。と、まぁ神崎レイトのチャイルドっていう設定もできるかもしれないけど、それは無いなぁー。

で、黒曜の君の方の構造は、300年ごと、姫の戦いが起こる時どきにその時代の人間の中に入ると、そいで記憶とかを戻して活動すると。この辺、からくりサーカスとか読んでる人は「ダウンロード」の概念に似たものだと考えれば簡単に理解できるかもしれない。

で、多分その蘇り現象を助けるとか、戦闘能力に関するアイテムがあの首から下げてるヤツなんじゃないかというのがワタシり推測。あれ外したら案外フツーになったりしてね、、、、、、、、、、、

あとは最後(?)のHiMEが判明。やっぱり静留でした。まぁあの雰囲気であの程度で終わるキャラではないと思っていたんですけど、あのヤマタノオロチ的なチャイルドを使ってるのがシズルだったとは、、、、、、、すごいね。武器は槍かな?ただ、奈緒を攻撃した時にちょっと変化したのが気になった、可変型の武器ですか、、、、、、、


これでますます舞衣の存在が薄くなっていきますねー。まぁ終盤の大ドンデン返しで出てくることは間違いないのですがねー。その為の充電期間でしょぅよ、今は。
(玖珂なつきも充電期間か?その前に、大して活躍してないゾ?w)

大抵のアニメは主人公が一定期間活躍しなくなり、サブキャラで魅せる感じになって、両者を引き立てる感じになるもんですね。んでそのサブキャラ時代の終わりと同時にふっきれた、あるいはグレードアップした主人公がピンチに登場し、ドーンみたいな展開がよくあります。きっとソレ

あと命とか完全に敵側(黒曜の君側)に行っちゃいましたねー。大変だ(棒読み)
針夢廃墟ですよ、、、、、、、

あとは久々に瀬能あおいとメガネのあの子が出てました。新谷良子嬢と斎賀みつき様コンビですね、オヒサシー。多分その間のブランクの話はドラマCDあたりで出るんじゃないか?と推察する。

あとはー、、、しずるがレズビアンだってぐらいか?

あ!!そうそう、僕らの碧ちゃんが大役任されてましたね、ロボットアニメでいうところの秘密の新兵器のロールアウトを任された感じ。マジンガーZでいうとこのマジンカイザーを目覚めさせる役割?みたいな

あの子を目覚めさせるにはまだっ(早い)みたいなことをフミさんが言ってたけど何なんだろう。多分、冥府の女王がらみ。アレで復活するんじゃないの?真白の中の人(ゆかなではない中の人。作中の話)

何にせよ、下準備はかなり整ってきましたね。一気にたたみかけるのかなー?ワクワク