追オタク論・エピローグ

あんまり書くべきじゃないんですけど。後日記ということでね、一応。
後付けをしすぎると、グダグダになったりワケが分からなくなったりするので、今回のオタク論に関してはこれで終わりにします。詫びとか指摘とかそんなギスギスしたやつは嫌いですし、避けたいですから。
mk2さんのメモを読んで、すごい合理的だと思った。あと井ノ上奈々さんの声はボクも好きですね。

オタクの世界にのめり込んでいってる人間って割とオタクに厳しかったりすると思うんですよ。だから、これはオタクでこれはオタクじゃない!!みたいな線引きをすごいしたがる、少なくともわたしはそうです。

で「2」を毎日読む人はオタクという考え。読んでみてちょっと考えてみたんですが、確かに一理あるなーと。
「2」の実態を知っているということは、世間に広がっている「2」に対する悪い意識を取っ払って見てるってことだと思うし、「2」の雰囲気とか常識とかそういうものを嫌だと思わなくなってるっていうことだと思う。

そういう「先入観」を捨ててその世界にいる。っていう人はそうじゃない人から見たら「オタク」と分類されることが往々にしてあるだろうなと、自分はそう思いました。

補足として、ここでの「その世界」ってのは割りと地下世界的なイメージ、簡単に言うとマイナスイメージに見られている人達の世界のことだと思っていただけると分かり易いかと思います

あと「絶対」の件に関してですけど、事象本位か人間本位かの違いだと思いますよ。考え方が違ってるんで同じ文章でも捉え方が変わっちゃうんですよね、悲しいかな。

何を主軸にして考えてるか、それを合わせれば割とみんな納得いくんじゃないかな?大事なのって「どこから見るか」だと思う。

感想

オタクについて書くとオタクが細かいことを言ってきてウルサイっていうのは、かなり嫌な構図だと思った。
条件反射で書くのは抑えよう