エウレカセブン RADIO ray=out

第03回
試写会のインタビューをたれ流す放送。FLOWなんてそこらへんのアーティストと同じでテキトーなこと言うんだろ?とか思ってたんですけど、いい事言う言う。ちゃんと向き合って、作品を作品として見てた、ジャパニメーションNo.1とか言ってくれると思ってなかった、すごいな、FLOW。

高田梢枝さんはなんかぷるぷる震えてそうな声でらっしゃってね、いい歌を歌うね、この人は。コメントはかわいらしい方だって事が分かったってことでね
歌の話です。歌詞がいいのよね「いくら手を伸ばしたって 届くはずのない」ここがイイ。
いくら○○しても○○はずがない。っていうこのフレーズがすごいグッとくる。

そういうことが世の中には多いんだ。

「それでもぼくは」って続くところがまたグッときちゃう。分かってるんだけど、それでもぼくはやるんだ、と。がんばるんだと、そういうトコがもぅザ・青春っていうか思春期。