いちご100%

第03回感想(一回につき二話なので回数で表してます)
前半は青春ラブストーリー。後半はドタバタ萌えアニメな今回。

前半の真中の妄想がなんかイタかったですね、中途半端にモテ状態になってるから余計イタく見える。
すごい青春濃度の濃い話だったんじゃなかろうか、、、、、西野(cv.豊口めぐみ)はなんかすげぇなー。自分の生きてる世界には絶対いない人種の人だわ、逆に恐いもん。

しかし、相対する東城(cv.能登麻美子)はあまり目立った行動はなし、屋上で接触を試みるも失敗ということで、、、、、、、、思惑が見えにくくなってますね、、、、、このままではキケンやも。
高校が始まってからが、大変そうだねぇー。よく知らないけど知ってるからこの先が楽しい。

後半の妹的キャラ(+幼馴染+やや勝気+女意識薄)が登場。こういうのは弱点。
割と低年齢であるとか、ちっちゃいのとかはダメなんだけど、こういう子はやばい、ストライクゾーン入ってる。内角低めあたりに入ってる(パワプロでワタシがよく投げるコース)
いちご100%って意外とたただの美少女アニメじゃなくなってるよね、しかも原作があるアニメでなかなかのクオリティだし。
真中のバカ表現を上手くして面白く出来たとしたら名作になるんじゃなかろうかってくらい。

今時の要素を入れればいい的な意識も薄いし、まぁ随所にメガネッ子やら幼馴染やら巨乳やらが出てきますけど、違和感が全然ない感じになってるからすんなり受け入れられる。ここがこの作品のすごいところだと思う。

まぁ「りりむキッス」の方が好きですけどね。