ピロウズ

ミラッキさんのブログBerryz工房たとえに言及してみよう。the pillowsの「Fool on the planet」は聴いたことがあった気がするので。

でも覚えてる曲は「I think I can」と「LITTLE BUSTERS」くらいだな。この2曲はかなり気に入ってた曲だった。
あと「ブルースドライブモンスター」(実際は多分英語表記)とか好きだった気もする、ラジオからモンスターが出てきて全部ぶっ壊してくれって歌詞で、いい曲だった。憂鬱な日をぶっ飛ばして欲しいなって歌詞。

I think....の方は、グダグダしてたけどボクは出来ると思うぜ!って歌詞だったと思うんだけどなぁー、違ったっけ?
ICAN」ってフレーズと「I think I can」の繰り返しのとこがよかった気がする、当時はそこにはまってた。ってことはたとえられてる嗣永桃子って子はデキルゼって子なのかね?逆予想ですけども

でLITTLE BUSTERSはピロウズの曲の中だと一、二を争うくらい好きな曲だったなぁ。フリクリのイメージがあるんで「起死回生」って感じのする曲だった。
あるいは夜明けとか攻撃開始とか反撃開始とか、とにかく何かが「さぁ始まるぞ」的な曲調だったと思う、だからきっとたとえられてる夏焼雅って子は行くぜー!って感じの子なんでしょうよ、きっと。
そういえば名前覚えたとき*1にこの子だけは他と違ってイケイケギャル感が出てたっけなぁー、髪の毛の問題かもしれないけど

「Fool on the planet」は良いアルバムだっていうのには賛成。まぁどうせ「フリクリ」から好きになったんで純粋に好きってのとは違うかもしれませんけどね。
曲流れるとフリクリの映像しか出てこないですよ、はい。カンチ*2の飛ぶとことかね、ナンダバナオタを食べるとことかね。
あるいはハルハラハルコの顔とかね

さぁ、どうだ?

む、まだスパイスが足りないか。
じゃぁプロレスについても考えてみよう。ブログ巡回してるとプロレス好きな方々ないらっしゃるのでね
おいどんはプロレスそのものは見たことがないのでよくは分からんのですが、「プロレス技」ってもんは分かります。そしてプロレス技ってやつがわたしは好きです。

フィッシャーマンズバスターとか中学の教師が言ってたな、そしてよくワタシはプロレス技をかけられてた、でも「プロレス技をかけられることを楽しんでた」よ、ワタシは。自分が男と認めた男になら技かけられても怒る気にはならなかった。
ただ、その辺のバカに技かけられそうになったら必死に抵抗してましたね、ムカツクから。

アナコンダデスロックなる技をかけられてましてね、コブラツイストの強化版らしいんですが、息が数秒止まるんですよ、かけられると、首が絞められ肺を押さえられるので息ができないわけだ。それでもおいらは彼に抵抗しなかったしね怒りもしなかった。気持ちよかったくらいだもの

そういう側面から見るとプロレス技がわたしは好きです。ダイナミックな技の数々はほんと華麗でね、そこはほんとに好きなんですよ、めちゃイケでプロレスやってたりしますけど、ああいうときに出る技見てふつうにカッコイイって思いますからね。

プロレス技の場合、かわせたとしても受けるべくして技をうけるじゃないですか、そのへんが「義」って感じがしていいですね、そういう男くさいとこが好きです。

儀礼的技合戦っていうのかな、かわさずにただひたすら力と力をぶつけ合うっていうその真っ直ぐさがプロレスのいいとこだとワタシは思ってます。

*1:ドカベンアイランド電話つなぎの回を参照のこと

*2:そんな感じのロボットがいたと思う