いちご100%

第05回感想
このアニメはAパートとBパート分けて感想書かないとダメだな、濃すぎる。

Aパート
斎賀みつきの女教師がなんか、前までのマジメキャラからエロ先生に変わってないか?荒れっぷりは同じだけどベクトルが全然違うぞ。

しかもなんと真中宅において四股的シチュエーションが展開されてるし。東城綾(cv.能登麻美子)がなんかエロイコトになってるし。
この4人鉢合わせへの持って行き方がすごくいいな、作ってる感じだけど無理がないのよ、意外と。運命づけられてるように見えてくる、これは製作者の腕だわなぁー

「いちご」はこういうとこが好きですわ。客観的に見たら無理な展開なんだけど見て感じる分には全く無理がないように見えてしまう。魔術だわ

ってかバカがいるバカが。あの男2人のエロバカっぷりはなんだろうな、文句はねえよ
ただついつい「バカがいるバカが」って口走ってしまうほどのばかっぷりだよ。バカキャラはまってんなー。

Bパート
先生が活動を置いといて楽しむぞ!って言うのはどうなんだ?w

まぁ映画撮影のくだりのベタなシーンは無視。さすがにベタすぎて見てられなかった。

んで風呂でのお決まりのようなシーン。ってか着衣のまま風呂に放り込むのはひどいよ、風邪ひいたりするよ。そしてエロいよ

バカキャラ2人はこういうとき役立つんだなぁー。しかしカメラ小僧は怒られないの?あんなに写真バシバシ撮ってて大丈夫なの?

そして北大路さつき(cv.小林沙苗)の出番。シチュエーション的にはドエロです、しかも男の中の人が鈴村健一なのでそれっぽいです。二次創作にはもってこいなんだろうな、コレ。っていうか作品全体がもぅモッテコイなんだろうな。

やっぱさつきイイなぁー、活発。しかも純情。
萌死ってこういうこと? なんかもぅホントに末期になった気分です。

そして真中は女の子がピンチになると何かが乗り移ったように態度が変わる。なんか恐くなってくるよ、プレイボーイと映画好きの2つの人格もってるよ。憎めない優しさだしなぁー、下心がないもんね。そういう人間ってそうそういないよ、それこそ空想の世界くらいにしか。

ってか東城の胸の大きさがシーンによって変わってないか?私服になったらデカくなったような・・・・・・・・・そして看病のとこでは小さくなったような。
不思議ですな。ってかそんなとこに注目してるおれって、、、、、、、、、、、、

書いててかなり自己嫌悪。でも良作なんだから仕方ないよ。