学生とその親

学生の親は遊んでる暇があったら勉強しろ。的なことをよく言う。

でもボクは、それに対して猛烈に反抗した。
ボクは遊ぶことによって勉強ができているんだ。だから、遊ぶことをやめれば勉強もできなくなる。効率よく勉強するためにボクは遊んでいるんだ。
と、言った気がする。

それ以来、うちは基本的に放任で、結果のみを求めてくれるようになった。
その放任主義な教育方針にボクはすごく感謝している。親曰く、ワガママになったと言うけれど、言いたいことを言える人間だ。という風にもとれるのではないか?

まぁ、家庭での態度と外へ出たときの態度が違うから、色々と勘違いが生じるのだろうけど、、、、、、、、、、


ぼくが「勉強しなくてもいい点がとれる」と言ったときにお前は天才かー、なんて茶化す人がいたけど、、、、、それは全然違う。
努力の才能がないやつに天才も秀才もいやしない。おいらはただ、怠けてるだけ、いつかそのしっぺ返しがくる。でもその時までは、楽しい生活を送るつもり、、、、、苦しくなった時に思い出せる思い出を作るために。