オープンキャンパス

7時起床。サッサと飯食って出発。バス乗って、きっぷ買うとこで友達と待ち合わせ。最初は3人だった。
で、電車に乗って大学のそばの駅へ、電車内は学生が相当多く、みんな同じ目的だろうなと考える。
駅到着。他の友人と合流、この時点では5人+1人(野球部のグループからはぐれた友達)で大学到達、けっこうな坂だったので少々お疲れモード。
謎の扉が道の脇にあったので「あれは防空壕だ」とか言い合って笑う、戦争中だと思ってる人間が本当に潜んでいたら、とか妄想して1人で笑う。
行き先とか受付とかよく分からないのでみんなでブラブラ。

うちわを配っていたのでとりあえずゲットして仰ぐ。大学生の道案内の受付みたいな場所があって、高校生があまり夜っていかないのを見かねてか、大学生が小芝居をうっていた。「こ、ここが、○○○の〜ですかっ?」みたいなやつ。ちょっと笑う
付近でパンフレット的なものを配っているようだったのでとりあえずもらう、紙袋みたいなのが付いていたのでそれに入れた。
またフラフラと歩いていると蝶野みたいな人を発見、でも蝶野にしては志望がつきすぎていた、蝶野は筋肉だから、別人だな。と解釈

途中、雑談をしていたらオイラのラジオの話が出た。テンション高かったな、とか面白いとのお褒めの言葉をいただいた。恥ずかしいやら、嬉しいやら。

とりあえず講義を受けるらしき場所へ行く。
そこで日程説明・学類説明・模擬講義を受けた。前半は眠かった、模擬講義でずーっとドカベンアイランドに送る「五文字」を考えていた、講義で出た単語をノートに書き、ひたすら五文字に略すという作業。割といっぱい思いついたので友達に見せるも全く理解されず、まぁ知らないしなw
英國戀物語エマの影響で19世紀のヨーロッパに興味が湧いていて、わりと講義の内容は聞けた。グランパレスとか、思いっきりアレやないか、、、、、、、、
世界史とっときゃ良かったかもな、とか思った。

模擬講義の前に、1人脱落していた。(話によるとコノ後彼は帰宅したらしい)
で模擬講義終了後、大学生がワーッと入ってきて騒ぎ出す、、、、、引いた。それでそのまま拉致られ、連れまわされる。
まぁ、女性だったからいいか、とか思った。男子大学生とか、、、、正直怖い。押しが強いし
でもまぁ、女子大学生だからといっても我々インドア派人間とは水と油。微妙な雰囲気の中、色んな場所を見学。途中「酒飲みてぇ」と何度言っただろうか、、、、、、酒があればリミッターが外れて誰とでも話せるんだけど、素面じゃ無理。
それでも頑張って女性の質問等に答える。出身地ネタが割りと盛り上がっていた。いきなり携帯電話の会社を聞かれたときはビックリした、女性って分からないな、、、、、、
あとはスキーの話とか、方言の話とか、部活の話とか、出身校の話とか、そんな感じだった。
松嶋奈々子が出演していたらしい「ひまわり」というドラマで使われたという法廷教室へ行く、裁判官の椅子に注目して欲しかったらしいが、僕はその裁判官の席にあるマイクにしか興味が湧かなかった、なんかいいマイク使ってたので羨ましかった。欲しい。

お次はパソコンがたくさんある場所へ。
通された部屋には数えたら100台くらいのパソコンがあって、唖然とした。一台20万だったとしてもバカにならない金額だ。そこには合計で300台以上あるらしい、さすが国立だなと思わされた。ヘッドセットも付属していたり、プリンターも置いてあって、設備が充実していると感心した。そしてクーラーもきいていた
パソコンマニアの人ー。って聞かれて友達に指を指された、打つのが早いだけだ、と微妙な否定をするも「パソコンマニア」決定w
「マニアとしてはどうですか?この光景」とかパソコンがたくさんある部屋で聞かれたが、「わぁー」としか答えられなかった。貧乏人ですから

その後、コンビニと食堂に通され、色々と勧誘をされたが正直早く帰りたかったのでかわす。5人で食堂でメシを食べた、3人は食堂のラーメン、2人はコンビニの食べ物を食べた(コンビニ組のボクはカロリーメイトとおにぎりを)
「帰るか」
という話になったので脱出。

で、また電車に乗って、バスに乗って帰った。割とすんなり帰れたかも。

一番の思い出はヨーダみたいなおばさんがいたこと。ヨーダだ、ヨーダだ。ってずっと言ってた、失礼だw

どうにも大学生のあのノリにはついていけそうになかった。大丈夫だろうか?
私服の人と制服の人の二種類いたが、制服の方が多く、安心した。しかし、一行の中で自分だけワイシャツを出していた。(ズボンの中に入れていなかった) 目立った?w

テムシステムさんのラジオでゲットしたボールペンを首に下げて行ったら意外な場面で役に立った、でも誰もそのボールペンに対して特殊なリアクションはなかったので、福島大学にはボールペン工場入社さんを知っている人間はいないんだなと思った、残念だった。まぁ、普通かw

疲れた。