GUN×SWORD

ガン×ソード第11話「さよならのありか」感想
遂にであった兄、でも、、、、というかやはり、カギヅメの男の手先になっていた。
これでウェンディがバンに同行する理由がなくなった。目的であった兄に捨てられたのだから、それは当然のこと。ウェンディはバンのためではなく、兄のために同行していた「はず」なのだから、、、、、、
にしても、保志の野郎、、、、、、、、、、、、、いや何も言うまい。

おいらはこの展開になるのを待っていた。だって、正直ウェンディってそんな好きじゃないし。勝手についてきて勝手にキバッてるヤツって正直うざったい。まぁ、そこから色々と人情話を展開させてこうってハラなんだろうけどさ、僕の好みではないね

そして、今回判明した「オリジナルセブン」の正体。おそらくOPのカギヅメの男のシルエットの後に現れてたカゲ達はきっと彼らなんだろうな、ちっこいのいたし。
ゴツイおっさん・キザッたい男・ファサなんとかっていう倉田雅世な人・沢城みゆきしゃんっぽいけど違うヤンチャ小僧・ヤンチャ小僧の片割れの口の悪い少女・保志。
そして最後のオリジナルセブン「バン」ってことなんだろうね
んでもって、オリジナルセブンはバンみたいに、「ああいう形態」をとれるヨロイに乗る人間を指す。ここらへん推論だけど、衛星から射出されるヨロイなんだろうね、あれらは。だから「ああいう形態」になったりする。で、今回発見されて引き上げられたあの棺の中のヨロイも「ああいう形態」になっていた、でも衛星との連絡がとれなくなって、「ああいう形態」のまま沈んでいた。というわけかな?
段々と謎が分かってきたねぇー。

ここで、気になったのはカギヅメの男の目的。まさか「世界征服」とかなわけはないだろうし、、、、、、、さしずめ「世界を変える」とかそんな感じなのかしら? まだそのへんはよく分かっていないが

今回EDもちろっと変わってたね。こういう細かな作り手の工夫ってやつが面白いよね、OPの影とEDのカット、すばらしい。