GUN×SWORD

ガン×ソード第12話「帰らざる日々・・・」感想
ガドベドとバンが知り合いだったとは、、、、、、、しかも、バンをオリジナルセブンにした張本人がガドベドとエレナだという、、、、、、、、、

バンは復讐にさえ燃えていなければカギヅメの男の仲間になっていたかもしれないな。

あの老人がカギヅメの男とは、、、、ウェンディと話をしてて、その話の内容をよく聴いていたら、とても偏った人間だな。って思って、カギヅメの男であると察しがついた。しかし、見るからに平凡そうなやつなのに、、、、、、
人を斬殺するような男には見えない。。。。しかし、次回予告を見る限り、彼の中には確実に狂気があるように思える。
カギヅメの男とその仲間達はどうやってその「理想」とやらを実現しようというのか、、、、、、単純に悪人をチマチマと滅ぼしていって、、、か? その辺が分からないな。

そして、今回明かされた「オリジナルセブン」の真相。オリジナルセブンは〜〜of××dayというコードネームのヨロイに乗る七人。MondayからSundayまであるのだろう。
そして、その目的は本星「地球」が、あの星を監視すること。しかし、時代と共にオリジナルセブンは腐った人間になっていき、滅ぶべくして滅んだという。だが、どうやって滅んだかが描かれていない。
んでもって、バンのあの体に浮き上がっていた模様は「オーバーヒート」の為のもの、定期的にヨロイに乗らなければオリジナルセブンは「オーバーヒート」してしまうという。更に、オリジナルセブンのヨロイも搭乗者に乗ってもらわなければ、自己修復もできない。それがオリジナルセブンがずーっと「オリジナル」であり続ける理由なのだろう。

バンの武器は剣で、ダンも剣の形をかたどって大気圏に突入してきていた。そしてガドベドの武器はアックス(斧)で、ダンのヨロイであるDIABLO(ディアブロ)も斧の形態で大気圏に突入してきた。例の「あの形態」はそれぞれの武器をかたどっているようである。
更に今回分かったのは、あの武器は使い手側の意思と連動している。ということ、使い手が思ったように武器が変化するのである。だから、バンの剣はくにゃっと軟らかくなったり、ピシッと硬くなったりしていたのだ。ガドベドも自らの斧に意思を通わせ、斧を大きくさせていた。

さてはて、ガドベトとバンの戦いの行方は。。。。。ウェンディ・ジョシュア・レイの三人とカギヅメの男+1のその後はどうなるのか、、、、、、、、すごいことになってきたね