苺ましまろ

第12話「プレゼント」感想
珍しく二話完結っぽい話。
かくて茉莉ちゃんの夢を守られたわけだ、、、、、トナカイの格好して行っちゃうあたりノブエ姉さんは優しいなぁと思うわけで、、、、千佳の時にもサンタやってたのか、、、、、そういう妹とかガキどもをいたわる心があるってのは可愛らしいなぁーと思ったよ。やっぱ一番可愛いのは伸恵ってことで、一つ。
しかし、サンタかぁー、いくつまで信じてたかなぁ? たしか、気付いたのは引っ越してきた後だったと思う。親の寝室のベッドの下にプレゼントが入ってて、それをうっかり見ちゃったんだよなぁー、、、、、、当時は驚愕したね、世界に裏切られた感覚だったよ。
つか、サンタさんいるしな、スイスとかスウェーデン辺りにいっぱいな。サンタ試験に受かったサンタがわんさかいるよな

しかし、サンタがいるっていう世界を考えられなくなっちゃったよね。当時はサンタって存在は明確にいて、魔法みたいにプレゼントを生み出してみんなに配ってるもんだと思ってた。 そうだな、サンタはこの世界唯一の魔法使いだと思ってた
だって、サンタが店でオモチャ買い込んでるとこなんて考えたくないしw

閑話休題
ラストは苺ましまろらしいラストで終わったねー。しかし、笹塚くんが「嫌です」って言って担任が立つなんて誰が想像できただろうか、、、、、大爆笑ですよ、こっちは。
ぐるぐるモノの作品だけど、まだ新学期になってないから設定維持して終われるんだね。
すーっと終わっちまったなぁ、、、、、うむ、いい作品だった。