バレンタイン

なんかもぅ、バレンタインをあえて意識してない人として振舞うことが色々な面で嫌になったんでこの際世間の波に乗っかって色々言っちゃおうと思う。(以、散文ですがまぁ患ってるってことでご勘弁を)

だってさ、あれさ。バレンタインを平然と意識するのも嫌だし(もらえないし、大衆と同化したくないから)、バレンタインを意識してない風を装うのもなんか逆にイタイし(どっちみちもらえないから)。
で、バレンタインを皮肉って遊ぼうとして手作りチョコ作ってテキトーな男子の下駄箱とロッカーとカバンと机に入れようとしたけど断念しちゃったし(前に書いてたのはこのことで、これを妄想して高笑いしてましたw)。

でもって、去年は去年でなんか期待しちゃってるんだよ。っていう話を書いちゃってるしでね、もうどうでもいいやってなっちゃった。
でもでも、おいらの基本方針としてはですね、バレンタインに何ももらえないことは既知のことなんで、バレンタインをテーマとして遊ぶ日としたいわけですよ。話すからには
いつもはあえて意識しないようにしてるけど、それを考えてる時点でバリバリ意識してるっていう矛盾を抱えてたわけですよ。
で、やっぱ多分学校行ったら行ったで女ども(女性の方で見てらっしゃる方がいらっしゃったらゴメンナサイ)は友達同士で渡し合ってるんでしょうね、でもって、自分の彼氏とかにはひっそり後で渡してるんでしょうね。
でもね、別にね、それはいいんですよ。友達付き合いもあるでしょうし、彼氏がいようがいまいが別にそれはいいんです。若者ですからね
でもね、非モテの僕らにも少しは期待してもいいような雰囲気と権利をくださいっ!!! 別に好かれたいとかじゃないの、そういうのはもぅいいの、性格とか素行の問題だからね。僕たちはね(勝手に「達」にしてますけど)バレンタインにチョコをもらったっていう事実と、バレンタインにチョコを食べるという楽しみが欲しいの!
つまりはこのバレンタインデーというイベントに参加する権利が欲しいのっ!!
でもね、無理くりまぜてもらわなくてけっこうなのね。俺に与えはしなくても、そういう、、、、なんていうかな、フランクにあんま親交のない人にあげているっていう場景が見たいっていうのがあるのね。そういう意味を含めての「イベントへの参加」なのよ。
だから、どうせそういう日にそういう楽しいことをやるんだったら、中途半端に内輪だけで終わらせて何事もなかったかのようにされるのがさびしいし、悲しいっていうのがあるわけ。せっかくのイベントなんだからさ、楽しみたいじゃない。やっぱ万人が楽しめるイベントであって欲しいのよ
別に俺らキモメン達を差別すんなとかそういうこっちゃねえんだよ。ただ軽蔑の目で見たりすんのはやめてほしいんだけどねw

だからなんていうのかな、もっと楽しい雰囲気出していこうぜってことだと思うの。とりあえず今年の意見としてはそういうことにしときます。
そして、期待しても無駄なのは分かってるけど期待しちゃうっていう矛盾から開放されたいなとも思っているわけなの。その手段としてアタシはオレがチョコ作ったるっていうことになったわけなのね。まぁ結局面倒だからやんなかったし、義弟に作るーって言ってたけどやっぱやめちゃったし(どうせ義弟は彼女からもらえるはずだしね)

だからぁ、そうだなー、うん。来年は作ってみようと思う受験とか色々大変だとは思うんだけどさ、その最中にあっても楽しむことを忘れないといういい感じの精神のもとにね、生きていきたいわけですよ。
こういうイベントがあるたびに「俺達には関係ない」みたいな態度で内心悔しがってるっていうアホみたいな、むしろバカみたいな、いうなればクズのようなそういうイベントへの接し方はやっぱ面白いものではないと思うの。世間体としてもバカみたいだと思われるじゃない?
かといって、バレンタインワーイとかバレンタインショボーンみたいなそういう、恋愛資本主義とチョコレートメーカーの策略にまんまとかかるのも嫌なわけで、、、、、なんというか渦中にはいないんだけど、そのイベントをテーマとして遊ぶことはしたいなーっていうのが僕の理想のスタイルなわけ
だから、バレンタインについてあーだこーだ言うことについてはやぶさかではないのよ(表現あってるか?)

とまぁ、どうせ語るならとことん語ってやろうということで最近ブログもあんま書いてなかったので、ドバーッと書いてみました。別に無理して書いてたわけじゃなくって一日中ずーっと我慢してるとこれだけ溜まるものがあるんですよ。本当は小学生の頃のエピソードなんかも書こうかと思いましたが、それはまた次回ということで。