SoltyRei

第24話「それから」感想
移民船のコアコンピュータは三つあり、そのひとつがソルティ、、、、、つまりディケであったと。だから「もうひとりのわたし」なわけね。

ローズもロイんとこに戻ってきたみたいでよかった。

で、八百屋のオッサンとみゆきちっ子が二人だけ地上に。いい光景だなぁー、二人ともなんだかんだで気になってたのか。こういう風に生まれる家族が、あたしゃ大好きだね。

中田譲治さん、中年男の男泣きを名演。

娘って言われたときのソルティの顔がグッとくる。娘か、、、、、ふぅ。

わたしゃ最初このアニメを見たときの最高のB級だって言った。それはB級の中の最高って意味じゃない。全ての意味での最高だ。A級を越えるB級作品、それがソルティレイ。わたしの見立ては間違ってなんかいなかった。嬉しいな、いい作品に出会えることほど嬉しいことはないよ。本当にありがとう。


五年後
やっぱ、みゆきちっ子(ミィ)が八百屋の娘になった。俺の望みどおりだなんて、制作陣はなんて分かってる人達ばかりなんだろう。泣けてきた
ローズは議員にカーシャは秘書になったらしい。理想実現の仕方としては適切だわね

そして宇宙のデブリの中からのソルティの捜索。。。。。あぁ、、、、、、、よかった。

DVDをお楽しみに。