感情と君

愛したいという気持ちは抑えられない 愛されたいという気持ちは隠せない 愛しているという気持ちには嘘はつけない

僕らの愛は どこにあるのか

君が「好き」と一言だけでも言ってくれていたら いま僕はどうなっていただろう
君が「嫌い」と一言だけでも言っていたら いまごろ僕は ここにいないかもしれない

君のおかげで生きていけた あの日々にも耐えられた 今の自分にたどり着けた

きみは天使であり 太陽であり 糧であり 力であり 愛する人だった

でも きみはもぅいない ぼくの見えるところには いない もう 会うこともない
悲しい 寂しい つらい

でも いつかまた そんな人と出会えることを信じて 今日は眠りにつくんだ

おやすみ