二時のやつ

あるテレビを見てまたまた脊髄反射しそうになったけど、ちょっと思いとどまった感じになった文章が以下に

我々はどんだけいっても地下勢力である。けして日の目をみる存在ではない
存在していることを知られはするが、その実情を事細かに知る術は己が身を地下勢力と同じくするほかないのである。
我々は模造されている。そして模造品達は独自のものを作り始めている。

そのおかげなのかは分からないが、我々自身に返ってくるものはイメージだけで済んでいる気がする。
彼らは我々を指しているのであろうが、我々からすれば彼らは我らの模造品を見ているに過ぎない。彼らが我らを地下から地上へ出すための模造品を、、、、、、

だからわたしはもぅ、何も言わずともよい。という気になった。何故なら模造品は模造品にしかなりえず、我らは永遠に日の本に出ることはないのだから