うたわれるもの

第04話「戻れぬ道」感想
ユーザーがこの物語中で1、2を争うほどに激昂し、魂をゆさぶられる話でございますよ。憎悪の炎が燃えます

アルルゥ、今までで一番大きい声を出してます。ナイスみゆきち。ってかムックル沢城みゆきさんだww

ふむ、三回目ともなると、これだけのシーンなのに悲しみはそれほどなく、ただ愛らしいと思えるだけとはな。
役人側の仕打ちのひどさが出てないから、敵にもそれほどの憎しみは湧かない感じだね。まぁ、あのオウルオを見ればそういう見せ方でいいとも思えるが。

ってか、ササンテ戦わないのかよw それじゃぁただのデブじゃないですか、あの人めっちゃ強かったよ?ボス戦苦戦したよ?
ってか、兵士弱すぎだし、村人強すぎww すげぇ。

あとはヌワンギの驚き方が足りなかったかなぁ、、、ちゃんと狂ってはいたから、後々の展開としてはいいけどね。ヌワンギはわりとあっさり扱われてる気がしてちょっと寂しいわ

あと、ハクオロが村長となるときの話だけど、いやに説明的でしっくりこんかった。あれは最初に唐突に「村長」って呼んで「えっ?」ってなるからいいんだが、、、、、でもまぁ、細かく描けないことを考えるとあれが一番かもね。見てる人にこいつがリーダーになりましたってことをちゃんと見せないといけないし

うたわれるものはけっこう原作やってない人にもなじめるようにちゃんと説明してる気がする。そこは見てて楽かなーと思うよ。

そして最後のエルルゥの子守唄。あれは泣けすぎる、まさか歌ってくれるとは思ってなかったな、、、、、、ぐわぁー、急にクる。

ここからはもぅ、ハクオロの能力がフルに出るはず。次は「森の娘」ってことだから、ムックルはもぅ大分成長しちゃうってことだね。つーことは、砦の準備期間とかはナシなのかな? チキナロとかそこらへんが気になる