第06話「Moonlit Hunting Grounds」感想
銃を撃つ者、撃たざる者。その違いがちょっと際立ってたお話でしたわな。
レヴィーのアレは、やっぱ変貌したというよりは元に戻っただけっつー感じもするね。新しく形成されてた部分もあるんだが、動物のようにビクッとして、本性むき出しになった。そんな雰囲気
淡々と歩くレヴィーが死人に見えてならなかったね、魂のない殺人兵器ってやつだ。クソどもを殺してるうちはいいが、アレはやっぱりいただけなかったな。一瞬受け入れかけてたのは、ヤツが女だからに他ならない。男の弱みさね
ダッチはやっぱなかなかナイスガイで、しっかりこなしてくれましたな。最後まで紳士らしかった。紳士といっても社交界の紳士じゃなく、殺し合いの世界の紳士だけどね。
この先のレヴィーが気にかかるところだ。ロックは動くのかねぇ?