銀多カ第二回

第二回「べらんだ」(エセ関西弁混じりver.)
多「およ?銀ちゃん、何で外におるんやろ?クソ暑いっつうに、、、、」

多「あっつ、、、、、なぁ、銀ちゃんよ、何で外おるん?」
銀「ん。クーラーは好かんのよ」
多「好かんってw 暑いやんか」
銀「暑ないわ、ワシの皮膚力ナメんなよー?」
多「どがいな力やねん、それ」
銀「そらぁー、あれよ。皮膚力は皮膚力よ」
多「なんも考えてへんやろ?」
銀「バラすのはやいわー、タガっちん」

多「にしても、中入らんと、なんかハブられてるみたいやぞー?」
銀「別にええよ。ハブられとっても」
多「そんなだと、またカイチョーが何か言いにくんぞ?」
銀「あー、あいつなー、、、、、まぁバレねえって、あいつ夏休みは出かけとるしな」
多「課外とかサボってんのかよ。金持ちはえーのー」
銀「なんか親に社会勉強だー。とか言われて連れ回されてるんだと、ご苦労なこったね」
多「社会勉強て、、、、あいつ大学行かんのか?」
銀「課外なんぞ出んくても受かるんちゃうか?あいつなら。昔っから頭エエからのーぅ」
多「うらやましいこった。あーぁ、なんかアホらし。つか汗だくだくになってもうたわ」
銀「つか、中入っとったらエエやないの」
多「いーやーやー、銀ちゃん遊んでぇーやー」
銀「子供か、お前はw」
銀「まぁー、アレやな。ワシのクーラー病治してくれたら遊んだるわ」
多「クーラー病て、やっぱり皮膚力弱いんやんか」
銀「熱には強いんやけど、冷気はなぁー。ほら、俺って火属性やんか」
多「銀ちゃんのどこが火属性やねん。どっちかっちゅーたら、あれやろ、メガネ属性」
銀「萌える?」
多「萌えるかボケw アホさらせ」
銀「冗談や、冗談。ジョウダンニトウキンなんつって」
多「寒っ、銀ちゃん本当は氷属性やろ?w」
銀「うっさいハゲ、次理科やからさっさと移動せい」
多「んお、もうそんな時間か。ほななー」
銀「おう、はよどっか行ってまえw」
多「つれないのぅ、銀ちゃんは」