第26話「これが俺たちの桜蘭祭」感想
家柄の力と、親には逆らえぬ身の上と、子供達の思い。そんなもんがはっきりと色濃く出てた感じでしたね。
素晴らしき最終回。
なんか鏡夜が、いつもと違った様子でカタカタとパソコン操作してるかと思ったら、そんなでっかいことをしてたとはね、いやはや驚かされる。その上でプライベートポリスにあんなリアクションするんだもの、すごいよねぇー。
でもって、ハニー先輩!w あんな乱暴な言葉遣いは「めっ!」ですよ!!!!w
でも、そんなハニー先輩もまたいいなぁー、なんて、ウヘ、ウヘヘヘヘヘヘ。
モリ先輩すごい腕力ね、大人2人をぶんぶん振り回すなんて異常よ。。。。。
エクレール嬢なんだか悪い人には見えなかったのよね、嫉妬深いところがあるなぁーとは思ったんだけど。案の定、それなりにいい子でございましたよ、さすがゆかりん(ソコカヨ)
そして一番の見所は*1ハルヒの馬車を走らせるシーンね、あれほどまでにアクティブなハルヒは初めてだ。あの必死さとか一生懸命さとか、すげぇーって思った。で、気づいた ハルヒは女の子だな。って
男ハルヒを最初は好きでいたんだけど、でも、やっぱ違うな、あの子はれっきとした女の子だったよ、それが最終回でやっと理解できた。言葉じゃ言い表せないけど、、、、アレは男にはできないよ、きっと。ハルヒだから出来たのさ、ハルヒがどうしようもなく女の子だから出来たのさ。
そして印象的だったのが、最後の方の須王と鳳のパパさん同士の会話。グッときたねぇー。やっぱり立木文彦さんは格が違った。そしてそして、いい年してるクセに息子の嫁問題でモメてやんのwww そこがまた可愛くてグー (゚ー゚)b でしたね。
みなさん、ありがとう!そして、お疲れ様でした!!
*1:「一番」といっても二つ書きますが