護くんに女神の祝福を!

第02話「アストラル・ファイア奪還作戦」感想
生徒会メンバーは冷やかすのが本当に好きなw 冷やかしのために組織された人間達のようだよ。
でも、後々取り上げられそうなくらい、仲良しでいいことであるよ。

護、男としちゃまだ未熟だけど、ようやった!!キメる時はキメる。そういう男でないと、あの子と上手くいかないもの。
心の中で「少年!そこで押せ!少年んんんん!!!」って何回も言ってしまったw なんだこのウザイ応援w

巻き起こってる出来事はけっこうでかいのに、それと平行して嬉し恥ずかしトキメキ展開が進行中ってあたりが好きだね。
鷹栖絢子の純粋さ加減とか乙女加減とかもぅ絶品。あの赤面ができるキャラクターは最近はそうそういないよ!?
キレるまでにちゃんと間があるんだもん。昨今のツンデレとはワケが違う。この子はツンデレじゃないのよ!ただのいつもは強気な女の子なの!心は乙女なのっ!!!!!
これが理解できないようなやつはツンデレを語る資格なしと言ってもいいんじゃないかしら?

もしこの子がツンデレとしてのキャラならば、きっとそれは原初のツンデレであるということ。期間的ツンデレではなく、状況的ツンデレである。ということだ
他人にツンツンあいつにデレデレ、なわけ。昨今のツンデレの場合、昔はツンツン今はデレデレ、なタイプが多い。ここが大きな違い
ワタシは仮に前者を状況的ツンデレ、後者を期間的ツンデレと呼称しています。ベストオブツンデリストキャラはこの二つの両方を併せ持っているキャラがソレとなるでしょう。
つまり、エウレカアネモネのようにツンを残しつつもデレが顔を見せるようになる。というアレですね。あれはツンデレ中のツンデレの一つとして数えていいものでしょうな。

ああ、ツンデレ論が長くなりすぎたw
なにはともあれ、2人の行く末をしっかり見ていきたいところ。護くんにはビシッとキメて欲しいね、ほんと。期待してるぜぇー?
でも平常時はほんわか雰囲気でいて、丁寧な言葉で喋るあん畜生が好きです。