中学時代の理論 その1

「僕は過去の苦痛・苦難・不幸・経験を無駄にしないために生きている」

せっかく苦労したのに、まだ相応の報いを受けていない。だから僕はまだ死ぬわけにはいかない。
こう考えたおかげで、自殺を踏みとどまれた。

僕には中学時代に考えた、こういった自分では理論(あるいは理念・信念)と呼んでいるものがある。
今までは口にすること、明確化することがはばかられてきたけど、最近忘れがちであるので、思い出せたら、たまに書いてみようかと思う。