席替え

やって参りました最後の席替え。テンションの上がり方が尋常じゃないです、毎回。
始めは冷静に、、、と思うんだけど、もぅ段々と席が決まってくるとウォッホホーイ!!って感じになって危ないですw

そして、ワタシがくじを引くターン!
ドロー!
出たカードは「40」(うちのクラスには39名しか生徒がいません)

Noooooooooooooooooo!!!

これはあれか、お前はこのクラスの人間なんかじゃないやいっていういじめか!誰だ、こんなもの仕込んだ底意地の悪いやつは!

と、ゲラゲラ笑いながら再度ドロー!
そ・し・た・ら

なんとクレフたんの隣の席ゲトーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
今まで目障りだった前方に座る女を見ずにすごせる席だし、周りには背の高い男子がもっさりいるしでもぅ、むっはー(*´д`*)って感じの位置の席をゲットできました。最後の最後の本当に最後の席替えでこんないい席になれるとは思っておらず感涙でございます。

席替え。なんてものがある学生生活ともおサラバの時期が近づき、担任からは「あと2ヵ月でみんなバラバラになる。仲良くするのもいいが、現実から逃げずに。」という感じのことを聞き、しみじみと寂しくなる。

大して仲の良くないメンバーだったけど、長いこと一緒に同じ学校で生活してたわけだから、それは情も湧くというもの。
別れが間近に迫っていることに相当な寂しさと悲しみをおぼえましたが、大切な仲間とはつながっていられる。その事実だけでボクは十分です。

高校2年の修学旅行以降に出会った人達は本当にかけがえのない仲間。自身をもって(・∀・)人(・∀・)ナカーマと言えるお友達ですよ、はい。

なんてことをまたもやゲラゲラ笑いながら考えておりました。(´_ゝ`)<オッサン