機神大戦ギガンティック・フォーミュラ

第08話「矜持」感想
またもや共鳴感応システムを通しての他国間の話。
基本的にギガンティックに選ばれた人間で、悪いやつはいない感じなんだな。とすると、共鳴感応するたびに、相手と戦いづらくなっちゃうワケか。

敵の戦いを見れるってのはいいが、搭乗者の背景まで見えてしまうのは邪魔かもな。

で、スワ君は頑張ってるのに、マナは相変わらず昔の男のことを考えてる部分がある。ヤだな、こういうの。

イギリスの2人は「ノーブレスオブリージュ」をテーマにしてる感じ。某仮面ライダーカブトでは「高貴なる振る舞い」って意味になってたが、ここではそっからの派生で「力なきものの為に力を尽くす覚悟」(だっけ?)ってことになってたね。
そのワードを聞いただけで許すあのお嬢様は、どんなひどい先入観を持ってらしたんでしょうね。ただの犯罪者だとばかり思ってたのかね

あと、そういえば、赤道の冬以降自転とかがおかしくなって、まともに時間をはかれない感じになってるみたい。だから、時計も意味をなさなくなっちゃったのねー
それは、なんだか悲しいし、俺だったらそんな世界じゃ生きられないなw