天元突破グレンラガン

第11話「シモン、手をどけて」感想
ついにシモンの目に火が灯った。柿原徹也の声に物足りなさを感じつつも、展開は超絶燃え展開。
声はへたれなのに名乗り口上がカッコよすぎる。

ここにきてやっと、シモンはカミナの言葉を理解し、貫いた。本当に強かったのは、カミナではなくシモンだった。カミナはただ強がってただけだった、でもシモンはそのつよがりにずーーーーーーーーーっとついてった。

それがシモンの強さ、最後まで諦めずドリルのように突き進む、穴掘りシモン。

ニアは単なる愛玩人形だった。人形が人間になったから、棄てられた。螺旋王はそういう人間なのだわな
ニアがあまりに信奉してたから、なんかいいとこあるのかと思ってたが、どうやらやはりダメ人間らしい。

四天王の機体もボチボチ出揃ってきて、敵の姿かたちもつかめてきてるから、そろそろ終盤かね?
何クールか知らなかったけど、このペースだと1クールっぽいなぁ。