魔法少女リリカルなのはStrikerS

第12話「ナンバーズ」感想
1人いたら10人いると思え!っとゴキブリのように次から次へとジャンプ漫画的展開で出てくるナンバーズ達。どんだけ出てくんねんwww

物質透過能力、幻術、長距離射撃、高速移動っと色々取り揃えていやがります。多分、まだ数人いる。
そんなこんなで逮捕はできずに終わるも、レリックは二つともゲット。当初の目的は達せられましたね。しかし、ちゃちなフエイクに騙されたなナンバーズ。

まぁ、序盤じゃ逮捕できなくて仕方ない、それは大人の事情というものだ。たとえ逮捕できても近いうちに奪取あるいは逃走されてしまうのが常だしね。

しかしトップ陣はつええなぁー。新人達は束になってても割りと圧されてたのに、さすがにエース達は格が違ってガツガツいってました。破壊力が全く違うからなぁー

ヘリの周囲のケムリが晴れた後の、なのはが出てくるシーンは「魔 王 降 臨 !」って感じで威厳あったね。さすがは魔王だ。

そして合間にいかにもなおカタイおっさんが出てきまして、なんやらグチグチいってます。こりゃ敵は身内にアリな感じだわぁ

フェイトもなのはもはやてもヴォルケンリッターもみんないわくつきだからな、漬け込まれると弱いとこもあるやもしれん。そこで新人達が頑張る!とか?

なんにせよ、これまでの新人達のイケイケモード気味な雰囲気は割と打ち崩された感じがあるな。
無茶しないと勝てないかもだぜ、訓練せにゃせにゃ。