機神大戦ギガンティック・フォーミュラ

第18話「慟哭」感想
猛獣のように吠え、とびかかるケレス。性能以上の力を引き出すも、もとより遥にケレスを越えるイシュタルの前では敵うことはなかった。

他の国の機体。って前話で言ってたけど、どこのなのかわからなかったが、アメリカ製ということが玄田ボイスで判明。しかし、あのシーンをわざわざ英語でやる意味ってあったか?w
前も、ロシアと日本の戦いの時に、ロシア側の搭乗者がロシア語で喋ってたが、あれは日本語で喋ってないからスワ君に分かってない。ってのを知らせるのと、拙いながらも日本語を喋ることで日本知識があるってのを示す意味合いがあったが。
今回のにそれほどの意味があるとは思えないぞ。前も英語で喋ってなかったしよぅ

せっかく偽装して知られずに攻めたのに、待ち受けられてて敗北しちゃったケレスがカワイソウです。
そしていつの間にか残りはインド・アメリカ・ロシア日本の四カ国にまで減りました。パワーではアメリカが最強、でも実質的最強はおそらくロシア。しかし日本はロシアに勝利はせぬまでもかなりの健闘をみせている。そしてインドは技術水準が一番高く、OX-2つまり巨神像も一番デカイ。
それぞれに最強といえる要素はあるなぁ。そう思うと、日本が一番勝ち目薄いかなぁ、、、、、w
アメリカをロシアが倒してくれれば、、、そしてロシアがインドも倒してくれてれば、日本にも勝ち目がないわけではないな。
はっきり言って、インドとアメリカに日本は勝てませんから。

勝機があるとすればそこかなぁと思う。