機神大戦ギガンティック・フォーミュラ

第19話「残酷」感想
ユーノワVIIIのアルゴスの百目は敵パイロットの精神に恐怖を与えるだけでなく、「幻影」を見せることまで可能になっている。ということか
ますます反則極まるな。

アレを展開させる前に倒すか、精神攻撃をはねのけるかしなければ、ユーノワに勝つことは不可能だな。戦闘スキルとか、そういうレベルの話じゃないぜ。

ロシアの搭乗者2人の仲がものすごく深まってる様子。おホッ、年の差カップルktkr。

シンゴが転ぶのを心配するツァウイェン、受身をとって笑ってみせるシンゴ、その風景を見てウェンイーがシンゴがツァウイェンの子供みたいだな。とでも思ってるかのような顔をする
という一連のシーンにグッときた。「家族」を表現してます。はーとうぉーむ

喜久子さんことインドの2人も破れ、おそらく死亡。最強と呼ばれたギガンティックもいとも簡単に倒してしまうユーノワ。
だが、ちょっと今気にかかることがあるんだが、あれだけの力があるユーノワだけど、なんでまた街をボコボコにしてるような感じだったのかね?黒煙あがってたけどさ。この煙はただ戦闘機を倒しただけの煙だったんかな?
あれがもし街をも破壊しての黒煙だとしたら。もしかするとインドの搭乗者を怒らせて精神攻撃をくらいやすくさせる作戦だったんじゃないかとも思うわけだ。

そういう意味で、搭乗者の精神状態次第でアルゴスの百目の精神攻撃はなんとかなるんじゃないか。とも思えるな

さて、どうかしら。