天元突破グレンラガン

第20話「神はどこまで僕らを試す」感想
ほぼ全員が生き残れるはずだったが、月の衝突で地下シェルターは全滅し、一年間は地球に住めないと分かった。
ということは、前に考えていたプランはそれを予測できてなかったってことか。技術力が追いつかないと、被害も予測できないわけだなぁ。

つまりは、みんな生き残れると思ってたが、実はほんの少ししか生き残れなかった。ってことですか、、、、

今回はキタンが大活躍。キングキタンもダヤッカイザーも久しぶりに登場してました。旧ガンメンの活躍はやはり燃えるな。武装は変わってるみたい

キタンは、ロシュウ達の決断を責めてるってわけじゃない。ただ、「自分はその道はとらない」ってことだろうさ。ロシュウのこともちゃんと認めてるし、すげぇやつだって認識してる。
でも、キタン自身がとりたい道は全然違うし、ロシュウの方針にも納得はできない。だから、新政府の人間としてではなく、「グレン団のキタン」として生きて、反螺旋族と今の事態に向かっていくことに決めたわけだ。

だから、コアドリルは新政府にあるべきではない、グレン団のトップにあるべきだ。と、新政府とグレン団の分裂を示したわけだ。

で、アークグレンはついに出発してしまったわけだから、地上に残された面々は必然的に月をぶっ壊す作戦と反螺旋族をぶっ潰す作戦を実行するわけだな。でなきゃ生き残れないんだから

そしてやっと現れたヨーコ。どっから情報得て、そしてどうしてあのタイミングで登場できたのか全くの謎ですが。いよいよ動き出しそうな予感がするぜよ

それぞれの意思の元、色んな道へ分岐していく旧グレン団メンバー。なんとも面白くなってまいりましたー!