第22話「それが僕の最後の義務だ」感想
最良の選択を貫き通すシモンに対し、ロシュウは万が一の最悪の結果を考え安全策を用意する。一見、対立しているように見えた二人だが、2人いることによって双方心置きなく自らの意思の元、全力で事に当たれる。
しっかし、激熱展開で燃えに燃えたが、やはりシモンよりヴィラルのほうが叫びが良いw
これはもぅ声質とかの問題もあるからね、仕方ないのだが、ボクら的には大歓迎だな。
そしてヴィラルとロージェノムの再会もあったり。お互い螺旋族の仲間なわけだからな、今こうして人間の中にあってやり取りもできるわけだ。ここにもちょっと燃えた
ロージェノムが気絶してケースに頭ゴインってぶつけた時は笑っちゃったな。大丈夫?って普通に心配したわ。
どこぞで力のインフレが〜。とか書かれてたけど、本当にすごいことになってます。最初から考えると、コアドリル→ラガン→グレンラガン→(ダイガンザン)→飛行型ガンメン装備グレンラガン→アークグレンラガン→カテドラルテラ。
とまぁ、すごい進化ぶり。人と変わらないサイズのガンメンから始まってるのに、最終的に衛星クラスになってますからねwww
これでひとまず、地球周辺の反螺旋族は掃討完了。そして今度は、反螺旋族の本星との決戦。どんどん規模デカクなるなぁ、、、、、
しかし、敵勢力はでっかくなるが、こちらはアークグレンとカテドラルテラ程度しか戦力は上がってないのよなぁ。ますますシモン依存になってしまって、彼1人ができなければもうお終いってなっちまう予感。
やっぱグレン団全体の増強が望まれるところだ。奪った戦艦には毎度のごとく武器とか食料とかを作る装置があるって話だったが、それがカテドラルテラにもあったとすれば、戦力増強も見込めそうだがなぁ。
それこそ、アークグレンやテッペリンクラスのガンメンの量産ができれば、そこそこ普通の奴らも頑張れそうだ。
つか、次回予告のタイトル的に次回で終わり!?とか勘違いしそう。26話まである、、、、よね?
