第27話「天の光はすべて星」感想
うん、なんと言うのが一番いいのか、全く思いつかん。
ともかく、最初からもぅ熱さが極まってて、一秒たりとも目を離せなかった。このアニメはもぅ日本国民男子必修だと思うんだ。
熱い心がその身に宿った男なら、絶対に見るべきさ。そして打ち震えるべきさ
上川隆也のあの怒号とも言える叫びはさすが役者と感動させられた。今までアンチスパイラルとして黙々と喋ってたが、決戦の時にきてこのテンシヨンの上がり様。元は螺旋族だったって事実に納得できる場面だわ。
最後のほうのドリルの殴り合いなんて、男臭さ満点でね。ドリルは男のロマンはここにその証拠を刻めた気がする。ドリルといえばこの作品といえるよね、ほんとに。
今まで、ドリルは男のロマンと語られながら、ドリルをメインにした話なんて、存在してなかった。そこにきてこれだけの風穴あけてった「天元突破グレンラガン」は本当にすごいと思うわ。
天を突き、次元を破る、天元突破グレンラガン。あのタイトルがガシーンと出てきた時にゃ、鳥肌とまらなかったよ。
アニメってすっげぇなぁ、ホントすげえよ。生きてるうちにこんなイイモンが見られたことに感謝したい。ここまで熱い作品を見れたことが幸せだよ。
ありがとう。