ヒロイック・エイジ

第20〜23話感想
カルキノスが核だけになって砕け散り、ユティがダメになった時はもぅお終いなのかと嘆いたが。
まさか、こんな事態になるとは。

銀の種族とディアネイラの会談からこっち、ずっともぅ感動が止まらない。壮大な舞台にふさわしく壮大な展開。
相変わらず俺を震えさせてくれる素晴らしいアニメだな、ヒロイックエイジ。

そして、死んだかと思ってたノドス4人が全員生存!!これが一番嬉しかった。カルキノスがいればユティは大丈夫だし、エイジがいればディアネイラは大丈夫、メヒタカとレクティも2人で大丈夫。

しかし、ノドスの特徴にも意味があったみたいだな。ベルクロスは「存在」、だからエルマントスが時を飛んで何度殺しても死ななかった、いかなる並列世界においても存在し続ける。それがベルクロスの力
メヒタカは「光」、だからビーム攻撃を放ったり、高速移動ができたりする。カルキノスは「命」、強力な再生力があり、それが転じて全てを溶かす力を持っていたと。

ここにきてノドスの。というか、英雄の種族の性質が分かってきた。なぜ彼らが滅び、そして何故色んな種族のものの中に宿ったのか。

英雄の種族が滅んだのは、彼らがひとえに「孤独」だったから。彼らは交流する心なく、ただ争い続け、狂乱し、結果滅ぶこととなった。
だから黄金の種族はその存在を認めてなかった。宇宙で孤独になっている彼らを認めなかった。
黄金の種族はこの銀河の星をスターウェイでつなげること。鉄の種族は始まり・歴史にこだわり、銀の種族は精神の共有・感情の排除・宇宙へり拡散にこだわった。
それら2つが繋がることで、星にこだわる鉄、外へ広がる銀が合わさり、スターウェイを広げていく未来ができあがる。

さぁ!エリュシオンを見つけ!ユティを救う!
もっと俺を感動させてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。