ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-

第02話「逢瀬 -動き出す世界-」感想
ISDAってのは、ずいぶんとアホな組織なんだね。強大な力を持ってる割に、人の扱いが下手すぎる。
充分な説明もなく、また誠意みみせず、半ば押し付け的に仲間になれと言っても、大抵の人間は拒否すると思うぞ?

しかも、接触時には気絶させ素っ裸にして監禁して、再び会った時には銃を向けている。明らかに交渉の姿勢が強硬すぎる。悪の組織といわれたほうがしっくりくるぞ?

ジンの親友だったカズキも変だ。ドラゴノーツへの盲信が過ぎるとしか思えない、アイツこそが説明してやるべきだろうよ、色々と。しかも、ドラゴノーツになるまでは知らなかったんだよーぅとかナヨナヨしたこと言いやがって、ごめんの一言すら出ない。それで何が親友か
しかも、簡単に銃向けるし。交渉の基本が全く分かってないな。いたずらに武器を向ければ相手を警戒させるだけでしょうよ。アホすぎる

しかもなんか、隊員の1人暴走してるしwwww 管理体制がなってないどころの話じゃねえ。隊員の精神状態くらいちゃんとチェックしとけや、ダボが。
あんな強い力を持つ組織であれば、それくらいの安全性は確保するべきでしょうに。何をやっとったのかね?

これはジンを応援せざるを得ない。でも茅原声のトアはなぁ、、、、、雰囲気と微妙に合ってない気がするんだなぁ。もう少しやわらかさと落ち着きを持った声の人いると思うんだけどなぁ、なんか軽い。
業界はもう少し茅原と水樹のキャスティングを熟慮すべき。ちょいちょぃオカシイことあるからね、このお二方。

得てして、音楽業界で名が売れてる人ってキャスティングおかしくなってることが多いからね。そこは本当に考えていただきたい。