プリズム・アーク

第04話「騎士たちの誇り」感想
今回はとにかく色々とウザイ。護衛のカグヤだけど、「影」だ。と言ってるのにあんなに目立っててよく影だなんて言えたな、アホめ。
どうせ影なら気づかれぬ形で守れや。ただの護衛なら牽制の意味も兼ねて近くにいるってのはいいけど、遠距離攻撃の人間があそこまで接近して護衛する意味がわからん。

さらに、その後の決闘だって護衛としての心得を思えばオカシイ。守るべき対象に文字通り弓引くなど考えられない話だろうが
色々と矛盾してる。人格も破綻しすぎててつまらん。

で、ハヤウェイの妹とハヤウェイの剣が出てきたが、そんなに説明は無し。剣に関しては引っ張ったからには少し説明とかなんか無いものか。。。わざわざああいう段取りで剣を出した意味がないだろ。

あと、今回絵の面でもいろいろとおかしかった。ウチの環境のせいかもしれんが、パク合ってない所あったし、前後のシーンで整合性とれてないとこあったし。(教官に殴られるシーンが分かりやすいか)

なんか、アニメとして成立してない感じが出てないか? もう少し作りこんで欲しいなと思う。なんか、ここにきて一気に期待できなくなってきましたよ。