「アレルヤ」
今回はアレルヤ・ハクティズム回。CB上では初めてのガンダムマイスターの意志が絡んだ武力介入じゃないかな?
さらに言うと、今までで一番ガンダムマイスターの「個人」と「過去」の面に寄った話だったと思う。いいキャラしてるよな、アレルヤ。
そしてティエリアがヴェーダの中?みたいなとこに入ってたな、目の中にまた光ファイバーみたいな線出てたし。
もしかするとティエリアはヴェーダと半分くらい繋がっちゃってる人間なのかもしれないね、少なくともヴェーダとリンクする能力はあるみたい。じゃないとアレルヤのデータ閲覧なんかできないし、変なコンピュータの中で浮かんだまま情報取得できるなんて変なことは起こりえないし。
前回のナドレへの変形による涙といい、今回の「それでこそガンダムマイスターだ！」っていうアレルヤの誉め言葉といい、ティエリア・アーデは俺を惚れさせたいらしい。
最初に公式サイトで見た時はマイスターの中で一番嫌いだったはずなのに、いつの間にか一番大好きになってます。
おっかしいなぁ?w
ロックオン・ストラトスも「かわいい」とか言ってたしな、一瞬ロックオンにそっちの気があるのかと錯覚してしまったよ。
あ！そういえばユニオン?の彼(グラハム)が「MSの性能差が戦局を決めるわけではない」的なこと言ってて、これは！って思っちゃったね。上手いこと入れ込んだものですよ。
追記:↑のセリフ、より正しくは「モビルスーツの性能差が、勝敗を分かつ絶対条件ではないさ」だそうな。
