本日「12月21日」、ワタクシ九代目親方は19歳になりました。いよいよ10代最後の歳なんですね、気分は15歳か17歳くらいなのになぁ、不思議な気分です。
昔からオヤジくさいとかダサイとか、キモイとか色々言われてたボクですが、死なずに生きてこれました。感謝感謝です。
弱音をブログやミクシィに書きなぐっても励ましてくれる友達やおにいちゃんや知り合いの方々に本当に感謝。
いつ死ぬか分からない人生ではありますが、今のところ全然後悔しない生き方ができてると自分では思えています。
自分の信念を貫いて、自分の好きなように生きてると思います。良くも悪くもね
相変わらず、若いチャラチャラした人は見下しますし、オシャレな人にはルサンチマン発生しますし、ワケの分からないこだわりを頑固に持ち続ける偏屈人間ではありますが、楽しく生きております。
10代最後のこの一年も、今まで通りに、悔いなく過ごせるといいな。
そして、今、「10代最後」という響きが非常に気に入りましたw なんか格好がよろしいわ。
今まで、約10年にわたってお付き合いしてきたこの「10代」という称号も、あと一年経ってしまえば消えてしまうのだなと思うと、なんだかワクワクするような寂しくなるような複雑な思いであります。
過ぎてしまえば、この気持ちも消えてしまうんでしょうね〜。精一杯楽しむのみであります。
思えばこの一年、大学入試を調子こいてあまり勉強せず受け、ダメかなと不安になりつつ発表を見たら受かっていて自分は出来る子だと思えて嬉しくて、ビクビクしながら大学に入ると、行政の新入生歓迎っぷりに思わず心の扉をこじ開けられてしまい、その影響で幾人かの友人ができ、またそれをキッカケに第43回福大祭という人生で最大の自慢できる感動エピソードを経験できました。
恋もしてしまいましたし、玉砕もまたしてしまいました。人間、こういうところは直しようがないようで、だからこそ乙女心も持ち続けていられるのかなと思ったりします。
昔に比べれば、精神的にすごく強くなりましたし、行動の幅も段々と広がってきました。なによりも、外に出ようという気になりやすくなってました。
昔じゃ考えられなかったことなんですが、逆にその昔を今では考えられないですね。人の成長というものはすごいものです。
数年前までは、まさかボクが同年代女性と普通に会話する日がくるなどとは夢にも思っていませんでしたからね。
そういう意味で、すごく成長した年齢でしたね、18歳は。
19歳の一年は、色々と成果を出して生きたい、成長の成果を。ボクは出来る子になったのだと、大器晩成ここに成ったりと高々と宣言できるような一年にしたいと思います。
ま、2008年の抱負みたいですが、それとはまた別にね、「18歳の反省と19歳の抱負」ということでね。
このブログを読んでくださってる皆様、いつもご愛読ありがとうございます。皆様の期待にそえるように、また少しでも暇つぶしの役に立つように、更新を頑張る所存であります。
また見てるか分からないですが、お友達の皆様。いつもお世話になっております、以後も以前にも増してのお世話をかけるとは思いますが、何卒よろしくお願い致します。
以上、19歳一日目の九代目親方でした。
