大学演劇部の公演

友人が所属している大学の演劇サークルの公演を3月1日に見てきました。
人数も少ない田舎大学の1サークルが作る演劇とは!?とワクワクとフフフンてな気分を胸に見てきたんですが。
今まで見てたのと変わらないくらい形がしっかりしてて、一つの演劇として完成してたので驚きました。普通に舞台に引き込まれてる自分がいてビックリしたわ。

それでも、人数少なくて色々大変そうだし。色々とすごいなぁと思いましたね
熟練の演者と若輩者の違いなんかが浮き出てたりしたのは、ならではって感じでしたねー。友人なのをいいことにダメ出しをしてしまいたくてウズウズしている自分がひどく嫌になる同時に、ワクワクしてる自分も発見されております。
見る側の人間ってほんと楽でいいよなぁー。作る側労苦に対してのこのぬるさたるや、、、たまらんねw

関東のほうの友人が大学で所属してる演劇のほうも見て見たいとか思いました。あっちはかなりの人数ですから、そりゃもう本当に金とれるくらいのクオリティなんでしょうねぇ。ワクワクしちゃうなぁ

「演者」を見るのってたまらなく楽しい。ほとんどの役者コンテンツがあたしは大好きです