ロザリオとバンパイア

第09話「夏休みとバンパイア」感想
ついに人間界話キタ!!これは何話かぶっ続けてやるべき、と思ったら続いた!思惑通りすぎてワクワクする。
人間界にいるからこそつくねが人間バレする可能性もでかいのよねー。

最後のレギュラーキャラであろう「ルビ」が登場。千葉紗子さんでしたね、なんともまぁ主役級のキャストばかりというか新人に疎い声優好きにはピッタリの作品というか、とにかく嬉しいキャスト陣だよね。
人間界で暮らしてる魔女ということで、ロリ魔女とノーマル魔女の2人を用意するとは、なかなかに周到ですね。ますます俺好みに(ロリ好きじゃないので、ノーマルが出てきて嬉しいw)

なんかひまわり?がキーポイントらしいんだがね。
そして「おやかたさま」とやらがボスとしているらしく、それが当面の敵にでもなるんだろうか。あのEDのシーンにも近づいてきてる気がするねー、わくわく

しかし、ルビがつくねを「人間」って一発で言ってたのが不思議だったな。単純に人間形態のものなら全て人間だと思ってのことなのか、あるいは本当に人間と見抜いていたのか。謎ですね
この辺りから、つくねの人間バレが始まりモカ以外のヒロインが困惑するシナリオに発展したりするんじゃなかろうか。とくにクルム辺りはサキュバスとして相手(妖怪)を探していたわけで…人間だと不都合とか有り得るしね、そのへんの葛藤話も見てみたいところです。

ってか、猫先生は尻尾出すぎだよねw いいキャラしてますよ、ほんとに。さすが17歳さんですね
他の教師妖怪と違って圧力が全然感じないからなぁー。のびのびできるってもんだ