第10話「逆転！只今ナトセ参上！」感想
ナトセさんやレン+ハト姉の話をチラホラ入れつつの久遠寺姉妹の話。
仲直りまでのギスギスはやはり胸に痛いね。ネタが挟まれる余地もないようでした。
何気に今回のハト姉の発言「両親を失う気持ちは分かる」は上杉姉弟を理解する上で重要なキーワードになってきます。なによりハトの凄さと異常ぶり、そして平和のハトぶりがうかがえるお話です。
アニメで表現されるか否かはおいておいてもね。
ナトセさんのあの目は災害によるものってことも明かされました。たしか濁流に飲み込まれてるときに木か何かが刺さったんでしたっけね。それで家族、特に弟や妹を失ったので夢や錬を溺愛しがちになってるわけです
ルートに入ると分かるけど、その下の兄弟を絶対に守るっていう頑なな姿勢は少々度を越してすごかったりして、なかなか面白いんですが。
今回、家族の絆に関する話をもった面々がそれぞれにエピソードを展開してたので、夢以外の人物を集中的に見てみると面白い部分があるかもしれませんね。
そして多分、前回バイトの話が出てたのでまだ鬱話は入ってくる余地有です。夢は本当にいい話のほうが少ないw
YUMENOTEの時点で半数はイイトコ終わってると思うんだ。夢はパンチラと妄想で出来ているからね☆
