第18話「沈む夢」感想
アヤネ。それがあの赤い髪・赤い服の少女の名前。
なぜここへきて実体化、、、、というか直接接触してきたのだろうか。
彼女はジュンの前に現れ、口を開かずに会話をしてた。そしてジュンは「どこに行ったんだろう、ユキ」と呟いたりしてた。
ってーか！ジュンのブラコンっぷりが全くなくなってるのが物凄く悲しい！！
かわいかったジュンを返せ、この泥棒猫っっ！！
ジュンはユキを探してあの子といたんだろうか、それとも普通の人といては得られない何かを求めてあの子といたんだろうか、、、ジュンの心理描写って複雑だからよく分からんや
でも、やっぱり「向こう側」の存在というか、人的なのかペルソナ的なのかその境界が曖昧な存在ってことは確かだと思うんだよなぁ
それに絡んでリョウとエイコ姉ちゃんが出てきてたのも特徴的。あの２人も多分だけど、向こう側の存在のようなものになってて、だから遺体も何も見つかってないんじゃないかと思うんだよなぁ
シンが思いっきり向こう側の境界のようなものに晒された感じになってて、危険な臭いがプンプン。時を同じくしてジュンの唇があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
で、多分ペルソナの力奪われたんじゃないかな、あれは。
となると、薬が偽者で困ってるマレビトがジュンのペルソナを利用することは出来なくなるわけで、、、、そこを狙ったのだろうか。
存在が確定しないからアヤネの目的がいまいち明確にならないな
しかし、実にペルソナ的になってきた気がする。ワクワクしてきたー！
