RD 潜脳調査室

第06話「ラブ・レター」感想
電脳化が進んだ時代の紙媒体の話をよくぞ描いてくれたよ。
活発なミナモが本を読みふけってるシーンを見てるともぅ、本好きにはキュンキュンくるよね。

読書好きの女性ってだけで惹かれてしまう。

ってか、藍ぽんのぽちゃ子さんのケーキ食ってる時の顔!!!素晴らしいなおいww

あと、学校のシーンは今回初かしらね。生け花の授業があるだなんて、時代遅れか時代の先端かよく分からないわね。。。。男子を見かけないんだけど、女学校なの?

そういえば何気にソータがミナモとハルさんの親しさに難色を示してる様子。いくらなんでも少女と老人の恋愛は・・・・・・
いや、電脳化時代だからなぁ可能性としてはなくもな

と思ってたら、ハルさんの昔の恋愛話がオチになってて、うまく濁されてた感じ。

ってか、改めてハルさんの浦島太郎ストーリーが入ってきて泣けてきた。あの事故がなければ、あの人と結ばれて幸せな50年を送っていたのかもしれない、もう少し早く目覚めていれば2人で幸せになれていたかもしれない、そう思うと切なくてしょうがない。

時間も戻らないし、死んでしまった人ももぅ戻らない。六話目にしてこんなに涙する話がくるとは思っていなかった、、、、不意打ちはズルイよ