紅 kure-nai

第12話「われ存在り」感想
なんだか映画みたいな終わりだったな。
てっきりシンクローがムラサキをそのまま連れてくものだと思ってたが、なるほどクホウインの人間であることからも逃げることはしないと、そういうことか。

クホウインではあるけど、オクノインは嫌だ。上手いこといいよる

最後はやっぱり角出たけどね。なんか目が虚ろで、体が勝手に動いてるような動きだったからビックリしたわ。角に精神を食われているのかと思った

ヤヨイとシンクローの2人が崩月流の動きをするってシーンは面白かったな。暗にベニカの戦い方では勝てないって言われてる感じがして、ちょっとかわいそうだったけど。
ベニカの流儀同士でやったら分析されまくってて勝てないけど、崩月流なら対応しきれないから勝てると、そんなところなんだろうか。

つか、あの車すごいよね、改造してあるのかもわからんけど、にしてもあんな雪道をあんな速度で最後までいけるなんて考えられん。

序盤の和やか話から、終盤の醜い血族の話まで色々ありましたが。あたいはまぁ序盤の話が好きだねw
みゆきちも男っぷりを大分上げた様子で、女性声優のソレとは思えぬ男らしさだったよ。ショタから少年まで、そして美幼女から大人の女性まで幅広く演じる沢城みゆきの力をまた見せ付けられたね、流石です

プレスコでやるアニメなんてあんま見たことないけど、役者の実力が面白い出方でみえてくるのがとても面白かった。

オツカレサマでした