マクロスフロンティア

第12話「ファステスト・デリバリー」感想
キラッ☆」にやられた視聴者とゼントランは少なくないだろう。か、かわいいじゃないかちくしょうめ
何気についてるサウンドブースターっていうかスピーカーがマクロス7ぽくて感動。

いよいよランカの魅力が引き立ってきたな。もはやトップアイドルシェリルの魅力もランカのアイドルとしての成長ぶりによって薄まってきてる。
形勢逆転ってとこか

アルトもランカに赤面するシーン多いし、ここまで危険なことをしてきたランカの気持ちってもんを考えちゃったりもしちゃって。
前までシェリルのパイオツに興奮してた男とは思えないぜw

今回気になったのは、クーデター起こしてる若造がアルトの動きをすばやくキャッチしたこと。これも「シナリオ通り」なせいなのか、あるいはアルトの動きを知ることが出来る範囲にゼントランをそそのかした犯人がいるのか、ってことだね。
おそらくはまぁ後者なんでしょうよ。

ってか、シェリルの体調不良の原因もグレースなんじゃないかって気がしてきた。井上喜久子ボイスのキャラは全員が怪しいぞw
しかし、グレースって名前どうにかならんか。天才二重人格ロリメイドとかぶるんだがw(花右京メイド隊より)

そして無事事件が終わったかと思えば、何かが起動してバルキリー胴体着陸。そこにはマクロスが…
これってマクロスプラス辺りにつながるんだろうか。
しかし、バルキリーのコントロール奪う力があるものとしてマクロスを考えるのは合わないな。もっと別の要因な気がするが

シナリオ通りって言葉が引っかかってて、ランカをこの星に呼ぶことまでが計画になってるんじゃないかって気がしてならない。ランカを呼んで歌わせて何かを起動させることが「シナリオ」なんじゃないかと勘繰ってしまう

何を信用すればいいのやら…

あと何気にナナセのルカとランカとの関係が妖しげな感じになってるのが気になったw
ランカとの乳コミュニケーションはけしからん。