コードギアス 反逆のルルーシュR2

第23話「シュナイゼルの仮面」感想
ビッグローブストリームおいしいです。
今まではさ、ガンソードのおかげで谷口信者になってたんだけども、今回の展開を見て少しばかり失望したかなぁ。
なんというか、大きな力で出来上がった作品故に大きな力に負けたかなぁーという感じ。

ストーリーもキャラも悪くないんだよね、構成が悪いんだよ。間に無駄な話が入り過ぎて、最後の展開が急速になりすぎて視聴者側はどうしてもストンと納得できない。
第1シリーズのテンポの良さとルルーシュの戦略的勝利ぶりを評価していた人間も多いと思うし、正直R2のダラダラと負けていく様子は見ていてつまらなかった。
設定レベルの物語はすごく面白い。だが流れが悪くなりすぎた

これが2クール2クールのアニメではなく、3クールひとまとめのアニメだったら丁度よかったんじゃないの?って思ったね。ロロ関連の話省いたらちょうどじゃね?みたいな

対皇帝の後の対シュナイゼルをもっとじっくりと見たいかなと思うしねぇ。つか騎士団各位の細かい話を随分と省いてるのが惜しいよなぁ

ってかね、これだけ否定的にでてるのもね、カレンがルルに敵対して尚且つジノが騎士団でカレンと仲良くしてるってこと。ジノ死ねよと

これ終わり方次第によっちゃDVD購入を打ち切るよ。いや本気で
そして中古屋に売りに走るよ

谷口監督の言葉を聞きたい。どうしてこういう風になったのかと、、、、コメンタリーとかでしっかり語ってくれるといいんだけどなぁ