夜桜四重奏

第01話「サクラサク」感想 ★★★☆☆
サクラサクといえばラブひなを連想せざるをえない。
ついに始まりましたる秋アニメ、先んじて始まってるものもありますけどね。とりあえず分かりやすそうな作品からってことで夜桜。

至って普通のアニメですよね、妖怪モノとして分かりやすい感じです。人間世界に妖怪がいちゃってるんで、当然迫害を受けたりしてて、それを受け入れる場所が桜真町と
でもって、当然問題も起こるので解決する集団がいると、そゆことね。

まぁ、町の平和を守るにしちゃあ動いてる人の数が少なすぎる気がしないでもないが。ショッカーにおける戦闘員的なポジションの存在はいないのかしら?
まぁ、妖怪モノですから少数精鋭、単騎無双なんでしょうけどね。

主人公がFF10でいう異界送り的なことができる唯一の人間で、ヒロインが竜の化身で戦闘に強く、藤田咲ボイスのネコ耳が感覚鋭敏で索敵担当、言霊使いのメガネ巨乳ジャージが特殊攻撃な感じ。実に分かりやすい構成ですね
ってか、言霊使いが万能な気がするな。さっそく質量保存の法則無視してらっしゃったしね、ってか空中の無数の銃器並べて射撃とかそれなんてゲートオブバビロン?

何気にみゆきちとか出てて驚いた。あとエンドクレジットで梶裕貴が梶田裕貴に見えた、性別違う違う

妖怪モノとか厨二病の一言で一蹴されかねないけど、それほどインフレ起きてないので許容範囲じゃなかろうか。こういうの嫌いじゃないよ、あたい。

一応、視聴継続の方向で。このまま平均点を出し続けてくれれば楽しませてもらえるだろうなと思います。