体育会系の感動、文系の感動、理系の感動

めちゃイケオファーシリーズ第12弾、松岡修造オファーの杉山愛とのテニス対決。
松岡修造もそうだけど、体育会系の人間は総じて熱さ故に人としての情が欠けてて、対象を潰す行為にはしりがちという思いがあった。実際そういうのあるだろうし

でも、体育会系固有のアツさは見てる分には感動できるんだよね。それこそ岡村隆史とのコミカルなかけあいも楽しかったしさ、熱さから出る一見したらおかしい行動とかも楽しませてもらった。
テニスっていいもんですね、と感動できましたよ。岡村隆史ってフィルターを通しちゃうとこうも素直に見れるものかと驚いたね。

で、その後ガリレオ0(ゼロなのかゼロスラッシュなのかファイズなのか分からん記号だった)見たら、蟹江敬三が演じる工場のシャチョさんの技術力に驚嘆。
素晴らしい、金属を爆発で変形させる!なんてカッコイイんだ!!と感動。

それぞれの分野にそれぞれの感動ポイントがあるのよねー、としみじみ思ったりしたわけよ。
で、あたしは文系の感動を作り出してみたいなと思います。思いとしてはね