オチモノアニメに対する記事

カトゆー家断絶さんに載ってたやつで気になったのをいくつか紹介。

世界の電波男とか読んで私が思ったことですが、もう全くの新しい展開をみせる作品は出ないだろう、と。
細かい設定は変わるし、キャラクターの性質も変えられるけど、大筋の流れとか、とにかく「人に受けるモノ」ってのは何千年と変わってないんですよ。あるいは何千年もかけて出つくされてるんです。
変化があるとしたら、組み合わせとか配合率とかの違いくらいで

だからオチモノアニメはなくならないだろう、と思います。ただまぁ、オチモノの質を上げろと思うことはあるでしょうけど
オチモノにするのはいいけど、粗製のものが増えてるんじゃないでしょうかね、こういう声があがるってことは。
何も起こらない物語は、存在しないですし。何か起こるとすればドラマチックな展開にしたほうがいいですし。ただの情感にだってドラマはあるでしょうよ