ファンオフレポ その3次会 7時間の闘い

3次会は別の建物なので新宿内を移動、自分は先発組について行きました。こっちもなかなかに大きい部屋でした。
そこでは既にあと何分が始まっていて、ノートパソコンにスピーカーだけつなげてる状態で映像はあまり見えず、あとスピーカーで流してるとはいえ、人が話せばそれなりに聞きづらくなったりはするくらいでした。

オフ会のメールを〜なんて話があと何分で出て、オフ会の様子を写真で送ろうっていって写真撮ったり、各自でメール送ったりしてました。
みんなオフ会で頭がいっぱいだし、ケータイしか使えないので、普通のオフ会の報告しか送れなかったです。あともぅ、あと何分に集中して聞き入ってました。ほんと擬似ライブ状態

会場にいる人のネタが読まれたりすると「お?おっ?」って歓声があがったりして、なんだか面白かったですね。そして読み終わると賞賛の拍手と笑いが起こるという
ネットラジオを20人以上で聞くって体験は、そうそうないよねー。なんて話にもなりました(ここで少し前に話してなかった人とか、3次会から参加の人と話したりしたんですが、名札システムは1次会だけだったので、名前はほとんど分からないです)

そして、あと何分が終わると、それまであと何分を聞いてた部屋が大喜利部屋に。そして新たにノット大喜利ルームへと組み分け
自分はノット大喜利ルームへ移動しました。ノット大喜利ルームは普通のカラオケ部屋サイズで、というか狭いほうだったのかな?
入ったのは、主催側の人こと壷さん、と3次会からのPさん、あとはKさんOさんHさん、と私くらいだったかな? 途中主催側の人こと主任や閣下がフラッと入ったりもしましたが、あまり長居はしてなかったですね。

移動直後には、ラジオトークや、今回のファンオフについての深〜い話をしたり。ここがとっても有意義な時間でしたね、それぞれ忌憚なく意見が言えてたような、、、、といっても発言してたのは少数なんですがwwww
あまり人柄を知らないことの偏見から失言をしてしまったのですが、壷さんの説明をうけて色々と納得したり。要はあれなんです、女性に関する話とかになるとものすごい面倒くさい人になるんです僕。今思うと本当にどうかしてたw
でもその流れで、壷さんのあの発言はすごかったなぁー。言うんだ!って思ってすごい笑った。さすがでした

ここでの深いトークを全て文字に起こして伝えたいですね。でも、1参加者の自分が言えることじゃないような気もするし。主催あれこれに関しては、主催の人達本人が語ったほうがいいでしょうしね
とりあえず、私から言いたいこととすれば主催の人達は儲けようとしてるんじゃないのよ、ってことかな。彼らもこれは趣味であると言ってたし、事前の経費であるとか都合によってマイナスが出たとしても、それはお金をかけた趣味なんだ。と語っておられました

あとは、次はあと何分集団視聴会として、あと何分を聞くのをメインにしよう。とか、学生料金をどうするかとか、次会へ向けての話が色々ととびかってましたね。
こうして、主催の人と並立で参加者が色々と話せたっていうのは、とっても有意義なことだったと思います。透明性が増すのはとてもいいことだと思います、主催と参加者という立場ではあっても、本質的にはポアロファンという点で同一のものですし。
そのポアロファンとしての活動がどんなものであっても、別に優劣がつくわけじゃないし。どんな職業の人間であったって平等ですからね
地方から出てくるのも、東京から少しの電車賃で来るのも、まったく変わらないわけです。まぁ、地方からライブがあるでもないのに来てしまうアホは私くらなので、この点に関してはどうでもいいんですけどねwww

あの場で言わなくて、今ファンオフに関しての私からの意見があるとすれば、次回もこういった会話が普通に出てくる場があったらなってことでしょうかね。
大人数で話さなくていいから(というか大人数でできる話ではないと思うし。色々な意味で)、主催側はこうでした。とか参加者としてはこんな様子でしたとか、そういう話がフランクにできるのはファンのオフ会ってものならではな気がする。

別に、さぁ反省会をしますよ!って言って反省会をするんじゃなく、自然にフッとできるような、、、、、なんて言えばいいのかなぁ。あの時のノット大喜利ルームの空気感そのままで次もやれたらいいなって話なんだけど、そうしようとしたら絶対そうならないと思うしね、なかなか難しい話ですけど。

にしても、あの場だけとはいえ、愚痴でしかない愚痴が出るでもなく、わりと建設的っていうのかな、善意の意見しかなくて、批判したいだけの批判というか、不平不満を言うみたいな発言が全然なかったのはすごかったなぁと、今改めて思います。
ポアロファン同士だからものすごく理解があるんですよね、相互に。この連帯感というか、つながりというか、悪がいないことへの信頼度ってものに少し泣けてきますね。仰々しい言い方になっちゃって申し訳ないとは思いますけど、あたしゃそんな風に思ってしまったんです。

ま、その前にルーム入った直後に「ちんこは普通に言えるけど、生理用品って大声では言えないよね。」とかいうひどい話をしてたりするんですがw その辺もまた楽しい部分。あとちんこって本当に言いやすい

ファンオフの反省会とかけまして生理用品とときます
その心は

なかなか大声では言いにくい


なんてね。


本題のレポに話を戻すと、そんな深いトークがあった後は普通にカラオケ。カラオケの点数ビンゴがあって、それで賞金ゲットしようぜって頑張ったり。
私は宮内タカユキさんの「たたかえぼくらの ×××」だけ歌いました。名曲

途中おなかペコペコになってへばってたり、24時間起きてるのでさすがに眠くなっちゃったりして、その辺申し訳なかったかなと。

終了時刻が来て、再び大喜利ルームに全員が集合。そして解散となりました

疲れたけど、あれだけの長い時間をポアロファンと過ごせたってのはとても良い体験でした。ポアロファンってものがどういうものなのか、っていう事の一端を垣間見れた気がします。といっても表に出てきてる人達の表面しかまだ理解できていないですけどね

次会は秋頃にあるのではないかということで、その辺りはまぁポアロさんの方のイベントとかぶらないようにしてもらえればそれでいいし。
なんなら、前に言われてたバスツアーと合同にしてしまえばいい。ぐらいのことを思ったりもしてます。ポアロポアロファンならそういうことも不可能なことじゃないんじゃないかと
ともかく、次会もスケジュールと財布の都合がつけば是非参加したいと思います。

主催の羅針盤閣下様、ソルクバーノ主任様、壷の中に未来様、そして参加者の皆さん。お疲れ様でした